皆さん、こんにちは
ANfulのエッヂです。
前回の記事で飲食店のマーケティングについて書くといっていましたが、まだマーケティングについては試行錯誤中でもあるのでまた今度にしようと思います。
今回は、最近HPについて調べていて気付いたことが3点あったので、そのことについて話していきたいと思います。
ウェブサイトのクオリティの格差が広がりつつある
費用は昔よりめちゃめちゃ安くなっている
ウェブサイトの重要度が上がっている
初期のウェブサイト
ウェブサイトの基本はHTMLとCSSで作成したページで
これは昔ながらの構成二ファイルのみで表示するのでとても軽いです。
ネット界隈ではこちらの「阿部寛」のホームページがとても軽くて有名です
このようなページは通信制限の人が使うにはもってこいですが、
お店のページとしてはちょっと格好がつかない感じはします。
半人前のウェブサイト
次に登場したのはjavascriptというプログラミング言語を使ってアニメーション(写真やメニューが動く)を追加したウェブサイトです。
こちらはページを表示したときやボタンをクリックしたときに、ページ内で何かが動くようになっているので、ウェブサイトを見ている人の気を引くことができますし、
何となくスタイリッシュな印象を与えることができます。
有名どころで行くと「楽天市場」のサイトなんかはjavascript を使ってページを作成して、スライドショーやスライドするメニューなどを実装していると思います。
問題点
ただ、こういったサイトはアニメーションを付ければつけるほど、サイトの読み込みに時間がかかってしまいます。
PCなどではあまり問題はないのですが、出先でスマホのLTE回線でサイトを閲覧しようとしたときに、開くまでの時間が長くなり、ブラウザバックの原因になってしまいます。
最近のウェブサイトは表示速度とスタイリッシュさを併せ持ったサイトが作れるようになってきています。
高速!次世代のウェブサイト
ウェブサイトを表示する際に、もともと表示するものを事前に計算し、保存することで、表示時間を大幅に短縮したうえで、アニメーションやページを表示することができるようになってきています。
結局何が言いたいのかというと、最近、トップページだけの見た目のデザインに特化した2番目のようなサイトがいまだに多く、スマホユーザーにやさしくないサイトが多いのが現状です。
最新の技術を追っている会社はANfulのホームページのようなサイトを作っているところもありますが、日本ではまだそれほど多くありません。
問題点
次世代のウェブサイトは素晴らしく早く、見た目も申し分ないのですが、実装するのに少し手間がかかります。
結論
日本のウェブサイトではあまり取り入れられていない、見た目だけでなく、ユーザーの視点に立ったウェブサイトを作れば、お店のイメージも上がり集客アップにつながる可能性があるかな~と調べていて思いました。
ANfulでは、普通のウェブサイトではなくてユーザーにやさしいウェブサイトを作りたいという方向けにサブスクリプションサービスを行っています。
初月無料で、月額500円からなので絶対損はしないと思います。(途中で解約も全然OK)
次回は、他の二つの点について話していこうと思います。
2つ目はもう言うまでもないか…(月額500円は余裕で赤字です笑)
もしよければ
お願いします!
ではまた。